【現代アート】東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催!「TAGBOAT × 百段階段」展 ~文化財と出会う現代アート~[内覧]

日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京内にある東京都指定有形文化財「百段階段」にて「TAGBOAT×百段階段」展が開催。
本展は、アジア最大のオンラインギャラリーを運営する株式会社タグボートがセレクトした30名の新進アーティストによる独創的なアート作品が文化財を舞台に新たな世界感を創り上げます。
時代を超えたコラボレーションが堪能できます!

「TAGBOAT×百段階段」展 ~文化財と出会う現代アート~

2020年9月11日(金)~10月11日(日)

[開催時間]
日~木曜日・祝日 10:00~17:00
金・土・祝前日 10:00~20:00 ※最終入館ともに閉館30分前
[入場料]
当日1,600円/前売1,500円 ※9月10日まで公式オンラインチケットにて販売 学生500円 ※要学生証呈示、未就学児無料
[会場]
ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」
[お問合せ]
TEL.03-5434-3140(イベント企画 10:00~18:00)
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100event/tagboat
[主催]
株式会社タグボート・ホテル雅叙園東京
[販売窓口]
ホテル雅叙園東京(当日のみ)、公式オンラインチケット

見どころ①

時代を越えたコラボレーション

昭和10年に建てられた旧目黒雅叙園3号館:通称「百段階段」は、館内で現存する唯一の木造建築です。
99段の階段廊下で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には、当時屈指の画家や大工によって創り上げられた美の世界が広がっています。
国の登録有形文化財を経て、平成21年には東京都の有形文化財に指定され、ホテル雅叙園東京の象徴的な場所として当時の面影を現代に残しています。
この唯一無二の空間を舞台に、アジア最大のオンラインギャラリーを運営する「TAGBOAT」がセレクトした新進アーティスト30名が独創的なアート作品で新たな世界感を創りあげる特別企画が実現しました。
昭和-平成-令和と時代を越えたコラボレーションを体感いただけます。

見どころ②

未来の巨匠の作品も、持ち帰れるアート

TAGBOATの企業理念である「アートで食べていけるアーティストを増やす」「アーティストの世界観をわかりやすく伝える」は、旧目黒雅叙園の創業者も実践していたことでした。
会場内は実際に見学いただくだけではなく「持ち帰れるアート」としてお求めいただくことも可能な企画も。
創り手と来場者が作品を通じて出会う、未来を担った展示構成となっています。

見どころ③

さまざまな技法による合同展示

本展に参加するアーティストは、さまざまな技法による絵画作品はもとより、漉き和紙によるインスタレーションや、写真、デジタル作品、そして立体的な作品など、幅広い表現力を持つ新進気鋭の作家が集いました。
百段階段内の意匠の異なる各部屋に複数のアーティストが合同展示をし、作家同士、そして空間との相乗効果によって、それぞれの魅力を最大限にまで引き上げる試みとなっています。

参加アーティスト

Aira / AKI / ayaka nakamura / Limo / TARTAROS JAPAN / 石井七歩 / 石川美奈子 / 伊藤咲穂 / 大槻 透 / カネコタカナオ / 鴨下容子 / 神田さおり / 小池正典 / 後藤夢乃 / 榊 貴美 / 塩見真由 / 田村久美子 / 坪山 斉 / 友成哲郎 / 西島雄志 / 橋本 仁 / 濱村 凌 / 早川モトヒロ / ヒロ杉山 / 廣瀬祥子 / ホリグチシンゴ / 前田博雅 / 柳田有希子 / 山口真人 / 渡邉 光 (五十音順 )


エントランス

柳田有希子

現代美術家/画家

十畝の間[じっぽのま]

塩見真由

現代美術家/絵画、彫刻、インスタレーション

プレイ~つくること、あそぶこと、そしていのること~ (Maria)
プレイ~つくること、あそぶこと、そしていのること~ (Pigeon)

【注目ポイントメッセージ】
多くの人にリアリティのある素材を使って、聖なる存在が今をみている姿を表現しています。名画を彫刻に置き換えるこ目してマトリョーシカのように形を大きく変形させています。そのゴロンとしたひとつなが りの形のように、重要な文化財という場所で、鑑賞者、アーティスト、多くの人々が繋がれたらいいなと思います。

西島雄志

現代美術家/彫刻家

存在のカ

【注目ポイントメッセージ】
心を落ち着けてゆっくり静かに「存在」「気配」を感じ取るように見ていただきたいです。遠目の印象と近めの印象で感 ることが違うと思いますので、そこも味わっていただきたいです。

友成哲郎

現代美術家/彫刻家

ayaka nakamura

現代美術家/画家

坪山斉

現代美術家/画家

濱村凌

現代アーティスト/ArTender

AKI

現代美術家/画家

廣瀬祥子

現代美術家/画家

漁樵の間[ぎょしょうのま]

石川美奈子

現代美術家/立体、インスタレーション

共鳴/中空
untitled
transference

【注目ポイントメッセージ】
どこにというのでもなく多分、全体です、と思ったのですが、アップで線にフォーカスして見ていただくこともいいですね、近づいたり遠くから見たり、自由に見ていいただけたら嬉しいです。

カネコタカナオ

現代美術家/画家

榊貴美

現代美術家/画家

田村久美子

現代美術家/画家

ヒロ杉山

アーティスト/アートディレクター

草丘の間[そうきゅうのま]

石井七歩

現代美術家/絵画、インスタレーション
色、女、変

【注目ポイントメッセージ】
ぼんやりと全体を眺めて、各々の物思いに耽っていただきたいです。私の制作したイメージの影響を受けていただきながら、ぜひ、 ご自身の世界に浸ってください。

Limo

現代美術家/ヘアメイクアーティスト

LimoPiece 515/LimoPiece 518~心の細胞~/LimoPiece 520~心の細胞~/LimoPiece 521~心の細胞~/LimoPiece 528~心の細胞~/LimoPiece 545~心の細胞~/LimoPiece 546~心の細胞~/LimoPiece 547~心の細胞~/LimoPiece 548~心の細胞~/LimoPiece 549~心の細胞~/LimoPiece 557~心の細胞~/Linne 001 (×TAKUO)/Live on air 霞をくう

【注目ポイントメッセージ】
『どのアートを食してみたいか?』『このアートはどんな味がするのか?』『誰と一緒にアートを感じたいか?』こんな空想をしながら、鑑賞 者ご自身がこの食卓で食事をしている感覚で鑑賞していただけたら、嬉しいです。

ホリグチシンゴ

現代美術家/画家

橋本仁

現代美術家

静水の間[せいすいのま]

小池正典

現代美術家/彫刻家

果てしなく長く続く/満ちて再び還る/生えてくること/満ち潮(青)/満ち潮(赤)/満ち潮もこもこ/昇る/ここにはないもの/The future/Destination/Bright future/From the tower

【注目ポイントメッセージ】
作品一つ一つというより全体の展示の雰囲気を見て欲しいと思っています。

渡邉光

現代美術家/絵画、立体

前田博雅

現代美術家/映像

田村久美子

現代美術家/画家

星光の間[せいこうのま]

TARTAROS JAPAN

現代美術家/絵画、彫刻、インスタレーション

Realcamo World AutomaticWAVE 2020 Tokyo GDP Top 5 Camouflage

【注目ポイントメッセージ】
絵柄の意味と紙幣コラージュ、金銀箔の相乗効果、和の美学を紙幣と合成した現代性です。
 『Automatic Wave $B55875035D Prussian blue』は、北斎が富嶽三十六景でメインで使った「藍色」と銀箔$紙幣で勇壮 な現代日本を表現しています。

Automatic Wave $B55875035D Prussian blue

【注目ポイントメッセージ】
カモコラージュされた本物紙幣を探して、遊び心と美術鑑賞の狭間を楽しんで下さい。GDP5カ国の日本は3位です。3番目の高さに千円冊を隠してあります。

Aira

現代美術家/画家

早川モトヒロ

現代美術家/画家

鴨下容子

現代美術家/画家

清方の間[きよかたのま]

大槻透

現代美術家/画家

JAPAN

【メッセージ】
縄文から現代。私の独断と偏見による日本文化の美意識をふんだんに盛り込んだ作品。
日本の伝統色である赤、白、黒を基調にした画面構成になっています。背景には絶滅した日本の鳥のトキの顔が大きく描かれています。日本髪風ですが前髪は80年代のリーゼント、縄文 風の冠に現代のアニメゲーム風のかんざし。
メイクは江戸時代花魁風。口紅は「笹色紅」。笹色紅とは玉虫色に紅を塗り重ねる江戸時代の上流階級の女性しか出来なかった贅沢な化粧。手にしているのは日本の代表的な花、桜。
大正時代風の椿模様の着物に帯は60年代風プッチ柄。着物の五色の衣はオリンピックの五色。そしてその着物を踏みつけてるハイヒールには星条旗の柄。アメリカの圧力下の日本を少しアイロニカル(ユーモア的皮肉)に表現しました。

神田さおり

現代美術家/踊絵師

おんせんにんぎょ – 温泉人魚絵図 –

【注目ポイントメッセージ】
鏑木清方氏の描きあげた空間の中に展示させていただくことは非常に貴重な機会です。 空間に満ち満ちる妖艶な気配の最中、おんせんにんぎょ達の蕩ける様子と、むせかえるような湯けむりを感じていただけたら幸いです。

後藤夢乃

現代美術家/画家

頂上の間[ちょうじょうのま]

伊藤咲穂

現代美術家/錆和紙作家

巡る
Rust Beat

【注目ポイントメッセージ】
「巡る」
注目して観てもらいたいか エーーーてきた国、日本、台湾、アメリカの方が書いた文字を観て欲しいです。
「Rust Beat」
本展では、この映像作品は床の間に展示しています。 ある茶人の本を読んだ際に、床の間は「精神の宇宙」を表しているということを知りました。それによると、星は超新星爆発によって「死」 を迎え、その爆発の反応によってまた新たな「星」が生まれます。本作では、その無限に宇宙を巡る様子を、金属の酸化現象によって物 質が変化し、還元されて生まれていく様子とオーバーラップさせています。 また、その無限のループは方丈記からも着想を得ています。

山口真人

現代美術家


【百段階段】伝統的な美意識とモダニズム!絢爛豪華な7部屋を結ぶ99段の階段廊下[ホテル雅叙園東京]

【百段階段】伝統的な美意識とモダニズム!絢爛豪華な7部屋を結ぶ99段の階段廊下[ホテル雅叙園東京]
江戸時代から伝わる伝統的な美意識と昭和初期のモダニズムが活かされている通称「百段階段」。絢爛豪華な美術・工芸品などの日本美が詰まったミュージアムホテルの “ホテル雅叙園東京” の前身である目黒雅叙園3号館にあたる同館で現存する唯一の木造建築です。同施設は、1935(昭和10)年に建てられ、食事を楽しみ、晴れやかな宴が行

タイトルとURLをコピーしました